8月家電チェーン統計|販売額3508億円▲1.6%/ビックカメラは増収

経済産業省発表の8月の「商業動態統計速報」では、家電大型専門店販売額は3508億円で1.6%前年を下回った。店舗数は1.5%増え、2544店舗。



(経済産業省大臣官房調査統計グループ編商業動態統計月報より)

8月は、「通信家電」が9.0%増と大きく売上げを伸ばした。一方で、「カメラ類」は▲12.0%と二桁減。「情報家電」も▲7.0%と前年を下回った。「AV家電」▲2.4%、「生活家電」▲0.5%も減収だった。

主要家電大型専門店で月次報告を公表している3社の8月の結果(%は前年同月比)を見てみよう。ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、ノジマは公表していない。

(株)ビックカメラ
ビックカメラ+コジマ 全店売上げ +1.7%
ビックカメラ 全店売上げ +0.9%

(株)エディオン
全店売上げ  ▲2.0%
直営店売上げ ▲1.5%

(株)ケーズホールディングス
グループ売上げ ▲1.5%
*グループ(ケーズホールディングス、デンコードー、ギガス、関西ケーズデンキ、ビック・エス、北越ケーズ、九州ケーズデンキ、FC)

8月は、ビックカメラ、コジマの売上高は前年を上回った。同社は8月期が決算月。ビックカメラ+コジマは上期計9.8%増、下期計6.7%増で、1年間の累計は8.2%増。ビックカメラは上期計12.1%増、下期計7.0%増で累計は9.5%増。決算発表はこれからだが、好調な1年だったと言える。

一方、エディオンとケーズは前年を下回った。

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