2月家電チェーン統計|3492億円0.8%増/ケーズ10%増・エディオン6%増

経済産業省の「商業動態統計速報」によれば、2月の家電大型専門店の販売額は3492億円で、前年同月比7.2%増。店舗数は前年比0.8%増で1店舗増えて2565店。


カテゴリー別では、情報家電が16.4%増、生活家電が7.2%増、通信家電が5.7%増、AV家電が1.2%の増加となった。一方、カメラ類が16.4%の減少だ。

主要上場3社の2月の売上高はケーズが10.1%と二桁増。エディオンも6.1%と好調だが、ビッグカメラは減収だ。

(株)ケーズホールディングス
グループ売上げ +10.1%
*ケーズホールディングス、デンコードー、ギガス、関西ケーズデンキ、ビック・エス、北越ケーズ、九州ケーズデンキ、FCを含む

(株)エディオン
全店売上げ  +6.1%
直営店売上げ +5.9%

(株)ビックカメラ
ビックカメラ+コジマ全店売上げ ▲2.7%
うちビックカメラ全店売上げ   ▲11.2%

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