8月百貨店インバウンド動向|免税売上高33億円、2019年比87%減

一般社団法人日本百貨店協会(東京都中央区、村田善郎会長)のインバウンド推進委員会が発表した「外国人観光客の売上高・来店動向」によれば、8月の免税総売上高は約33億4000万円(前年比5.9%減)、購買客数は約8000人(31.6%減)だった。一人当たりの購買単価は約42万9000 円(37.5%増)。

2019年比では免税総売上高は87.0%減、購買客数は98.0%減と厳しい状況は変わらない。

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