9月通販統計|売上高1127億円2.3%減/食料品0.9%増・家庭用品17.6%減

公益社団法人日本通信販売協会(略称JADMA、東京都中央区、粟野光章会長)が9月度の売上高を発表した。会員企業は正会員428社。売上高統計はそのうち、協会の理事社・監事社を中心とする会員企業計121社を対象に集計している。アマゾンジャパンは含まれていない。

9月度の総売上高(121社)は1127億1000万円となり、前年同月比では2.7%減少した。

商品別では、「衣料品」が162億4100万円で0.2%減、「家庭用品」が121億7200万円で17.6%減、「雑貨」が604億4900万円で0.1%減、「食料品」が217億5100万円で0.9%増、「通信教育・サービス」が7億5600万円で24.6%減。

9月度の1社当たりの平均受注件数は、6万1232件。これについて回答した企業は99社。

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