12月ドラッグストア統計|7312億円11.1%増/2022年販売額は7.7兆円

経済産業省大臣官房調査統計グループが毎月の商業動態統計速報を発表する。商業とは小売業と卸売業の総称であり、小売業・卸売業を営む企業と事業所・店舗の事業活動に関する動向を把握することを目的に調査される。

商業動態統計によれば12月のドラッグストア販売額は7312億円、前年同月比11.1%増。店舗数は1万8428店と前年同月比4.6%の増加だ。

商品別にみると、OTC医薬品が28.0%増、食品が12.3%増、調剤医薬品が10.8%増、その他が10.1%増、ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビーが9.8%増、家庭用品・日用消耗品・ペット用品が8.7%増、ビューティケア(化粧・小物)が8.5%増、健康食品が7.1%増だった。一方で、トイレタリーが3.0%減だった。

主要ドラッグストア8社の既存店売上高と全店売上高は以下の通り。

(株)マツキヨココカラ&カンパニー
既存店売上高 +9.2%(客数+3.0%、客単価+6.1%)
FC売上高  +23.2%
全店売上高  +11.8%(客数+5.2%、客単価+6.2%)

ウエルシアホールディングス(株)
既存店売上高 +10.4% (客数+6.3%、客単価+4.1%)
全店売上高  +18.0%(客数+15.2%、客単価+2.8%)
*ウエルシア薬局、シミズ薬品、丸大サクラヰ薬局、MASAYA、金光薬品、よどや、クスリのマルエ、ププレひまわりを含む。

(株)ツルハホールディングス
既存店売上高 +5.0%(客数+0.8%、客単価+4.2%)
全店売上高  +9.8%(客数+5.9%、客単価+3.7%)

(株)スギホールディングス
既存店売上高 +8.4%(客数▲6.0%、客単価+15.3%)
全店売上高  +12.0%(客数▲2.3%、客単価+14.6%)

(株)コスモス薬品
既存店売上高     +5.0%
全店売上高(1298店舗) +11.1%

(株)クリエイトSD ホールディングス
既存店売上高 +9.7%
全店売上高  +14.8%

(株)カワチ薬品
既存店売上高 +4.7%
全店売上高  +6.2%

(株)サンドラッグ ドラッグストア事業
既存店売上高 +8.1%
全店売上高  +11.6%

2022年のドラッグストア販売額は、7兆7094億円の前年比5.5%増だった。

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