2月家電チェーン統計|販売額3467億円1.3%増/ビックカメラ5.9%増

経済産業省の「商業動態統計速報」による家電大型専門店の2月の販売額は3467億円で、前年同月比1.3%増だった。店舗数は前年比1.2%増の2670店。

カテゴリー別では、カメラ類が13.3%増、通信家電が8.8%増、情報家電が6.6%増、その他が3.5%増、一方で、AV家電が10.6%減、生活家電が0.7%減となった。

主要家電大型専門店で月次報告を公表している3社の2月の成績。

(株)ビックカメラ
ビックカメラ全店売上高       +5.9%
ビックカメラ+(株)コジマ全店売上高 ▲0.4%

(株)エディオン
全店(1211店)売上高  +3.0%
直営店(453店)売上高  +3.5%

(株)ケーズホールディングス
グループ売上高 ▲0.4%(548店)
*ケーズホールディングス、デンコードー、ギガス、関西ケーズデンキ、ビック・エス、北越ケーズ、九州ケーズデンキ、FCを含む。

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