チェーンストア統計|2025年度/総販売額12兆8528億円・既存店2.1%増
日本チェーンストア協会(東京都千代田区、小川信行会長)が発表した「チェーンストア販売統計」によれば、2025年度 (2025年4月~2026年3月期) の総販売額は12兆8528億3566万円で、対前年比100.7%、既存店(店舗調整後)は102.1%だった。会員企業数45社、9531店(対前年比52店増)の集計だ。

2025年度は、食料品が年間を通して節約志向から買上点数の減少が続いたが、店頭価格の上昇や米、農産品の相場高もあり売上げを伸ばした。
4月は、衣料品が天候不順の影響もあり季節商品の動きが鈍かったが、住関品の動きは良かった。5月は、衣料品・住関品ともににまずまずの動きだった。6月は、衣料品が天候不順などにより動きが鈍かったが、住関品の動きは堅調だった。7月~8月は、衣料品・住関品ともに動きは鈍かった。9月は、衣料品は夏物商品が伸び悩んだが、住関品はまずまずの動き、10月は、衣料品はまずまずの動きだったが、住関品は苦戦した。11月は、衣料品、住関品ともに堅調に推移したが、12月は、衣料品・住関品ともに動きは鈍かった。1月~3月は、衣料品は気温の影響もあり季節商品を中心に動きが鈍かったが、住関品が堅調に推移したこともあり、総販売額の前年同期比(店舗調整後)は、プラスとなった。

