イオン九州news|イオン九州初の「移動販売」、大分県由布市で4/20スタート

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は4月20日(木)から、イオン九州として初の「イオンの移動販売」を大分県由布市庄内町大津留地区で開始する。

庄内町大津留地区では高齢化が進み、今後、遠方への買物が難しくなることが懸念されている。地域の人々が、今後も住み慣れた場所で住み続けられるよう、また、地域の人々のコミュニケーションのきっかけとなる場所となり地域の活性化に繋げることを目的とし、今回「イオン挾間店(大分県由布市)」による「イオンの移動販売」を開始する。

「イオン挾間店移動販売」は火曜日を除く平日の10時から16時頃まで、生鮮品・惣菜などを含む食料品や日用雑貨など約400品目をイオン挾間店から移動販売車に載せて各拠点を巡回し販売する。1箇所あたり週2回、1回あたり20分程度停車して販売する。

また、販売車に積むことのできない大型サイズの商品や、まとめ買いなどの要望も、イオンネットスーパーサービスと連携して、お客の自宅まで届けることが可能だ。

買物出張手数料として1品につき10円(税別)がかかる。イオン挾間店の店頭レジでの支払方法と同じく、現金・AEON Pay(イオンペイ)・電子マネーWAON・イオンクレジットカード、各種電子マネー、各社クレジットカード・イオン商品券などが利用できる。

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