西友news|赤羽本部オフィス勤務の従業員1名が新型コロナウイルス感染

合同会社西友(東京都北区、リオネル・デスクリーCEO)は赤羽の本部オフィスの従業員1名が、3月17日(火)午後に新型コロナウイルスに感染していると発表した。

感染した従業員は3月8日(日)に発熱、咳、倦怠感が生じ、その後、医療機関を受診。自宅療養しながらテレワークの在宅勤務をしていたが、3月13日(金)に症状が悪化し、他の医療機関に入院。PCR検査を受け、17日に感染が判明した。

この従業員は、お客や取引先と接する業務についていなかった。また、3月8日(日)の発症後、自宅療養しながら在宅勤務をしていたため、ほかの従業員との接触もなかった。

西友では東京都北区保健所と連携し、3月14日(土)未明に、本部オフィスと従業員が会議で使用した近隣のオフィス(東京都北区赤羽西)を、専門業者によって消毒した。本部オフィスは3月16日(月)以降、通常通りの業務に戻っている。

また3月13日(金)PCR検査を受けた時点で、濃厚接触者と考えられる従業員には自宅待機を指示している。

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