アマゾンnews|小田原FCで従業員1名が新型コロナウイルス感染

アマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区、ジャスパー・チャン社長、ジェフ・ハヤシダ社長)は、物流拠点である小田原フルフィルメントセンターで、出荷業務に携わる従業員1名が新型コロナウイルスに感染したと発表した。小田原FCでの感染事例は3月24日の判明に続き、2例目となる。

小田原保健福祉事務所の指導に基づいて、直ちに最初の感染者の濃厚接触者2人を特定し、同じ時間帯に同じエリアで働いていた24人を加えた26人に対して、3月24日から14日間の自宅待機と健康観察を要請している。今回感染が判明したのは、自宅待機の対象となった24人のうちの1人。

小田原FCでは、3月24日夜から25日早朝にかけて施設の消毒を行い、現在は通常通り稼働している。Amazonでは、手洗いやうがい、手指消毒の徹底など施設内にて新型コロナウイルス感染症に関する予防施策を取っている。

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