イオンモールnews|越谷レイクタウン・大相模調節池のネーミングライツ取得

イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、埼玉県と埼玉県管理河川初の「元荒川・大相模調節池」のネーミングライツ契約を締結し、愛称を「Sakura Lake」に決定した。

ネーミングの由来は、越谷レイクタウンとして街が整備される前は、一面に思川桜の並木があり、開発の際に桜の一部が保存され、今では憩いの場所となった。この桜と同じように、地域住民から愛される愛称となるよう願いを込めて「Sakura Lake」と命名した。

この契約を機に、埼玉県とより一層の連携強化を図り、大相模調節池のにぎわい創出や地域と連携して魅力向上などの実現に向けて、取り組んでいく。

また3月28日(金)~30日(日)の期間、ネーミングライツ記念「Sakura Lakeまつり」を湖畔で開催する。キッチンカーやマルシェの出店、特設ステージでは、地域住民によるパフォーマンスやアーティストによる音楽イベントなども開催する。

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