ドンキnews|電子マネー「majica」サービスをアピタ・ピアゴで2020年春開始

(株)パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス (東京都目黒区、吉田直樹社長) は、全国のドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテなどで利用できる電子マネー「majica (マジカ)」のサービスを、2020年春から、ユニー(株)が運営する総合スーパー「アピタ」「ピアゴ」で開始する。

2014年3月に誕生したマジカは、チャージ時のポイント付与やクーポン発券などによる多彩なサービスが受けられる電子マネーだ。マジカがアピタ・ピアゴの店舗に導入されることに伴い、ユニーの電子マネー「uniko(ユニコ)」の一部サービスをマジカに移行する。これにより、PPIHグループにおけるマジカの利用可能店舗は600店舗強にスケールアップする。またアプリ登録によるクーポン発券など、顧客が受けられるサービスが拡大する。

サービス開始時期は2020年春。基本的なサービス機能は4つある。第1にマジカアプリでのチャージ時に100円ごとに1ポイントが付与される。第2に貯まったポイントは1ポイント1円としてPPIHグループ内の対象店舗で利用できる。第3にマジカアプリ登録でクーポン発券が可能になる。第4に年間購入金額に応じたランク別特典がある。

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