エディオンnews|スマホ自動査定・買取サービスを実施/年内9店舗導入
(株)エディオン(大阪府大阪市、久保允誉社長)は12月7日(土)に、日本初のスマートフォン自動査定、買い取りサービスを開始した。まず、「エディオンなんば本店(大阪市)」「エディオン中環東大阪店(東大阪市)」の2店舗で実施する。店内に専用端末を設置し、これまで人手で行っていた業務を自動化する。
お客が画面の指示に従って、スマートフォンを専用端末に接続すると、メーカーや型番などの判定、傷やへこみなどの確認を行い、自動的に査定する。買い取りを希望するお客のスマートフォンはそのまま回収されて、自動査定の結果が店舗スタッフに送信される。そして店舗カウンターで買い取り価格と本人の確認が完了すれば、お客に代金が支払われる仕組みだ。
査定に必要な時間は最短3分程度。お試し査定を行うこともできる。
このサービスは2019年内にも順次導入される。12月10日(火)にエディオンモザイクモール港北店(横浜市)、12月11日(水)にエディオンららぽーと新三郷店(埼玉県三郷市)、12月12日(木)にエディオン豊田本店(愛知県豊田市)、12月13日(金)にエディオン安城店(愛知県安城市)、12月19日(木)にエディオンイオンモール福津店(福岡県福津市)、12月20日(金)にエディオン広島本店(広島市)、12月21日(土)にエディオン倉敷本店(岡山県倉敷市)。年内に9店舗に導入し、来年もさらに導入のスピードをはやめる。