万代news|電子マネー「楽天Edy」に次いで「楽天Payアプリ」を10/3導入

(株)万代(大阪府東大阪市、阿部秀行社長)は10月3日(月)、全店でアプリ決済の「楽天ペイ」の利用を開始する。

「楽天ペイ」アプリは、楽天会員であれば簡単に「楽天カード」や「楽天銀行」口座を連携して利用できるスマホ決済サービス。利用者は万代店舗での会計の際、「楽天ペイ」アプリに表示されるコードを店舗側に提示して支払いする。

また「楽天ペイ」アプリを利用者は楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を、街のさまざまな店舗で貯めたり、支払いに使ったりすることが可能だ。

楽天では12月1日(木)から12月31日(土)まで実施予定の「お買い物したその場で結果がわかる!楽天ペイチャンス」キャンペーンを実施する。キャンペーン期間中に対象店舗で「楽天ペイ」アプリのコード・QR 払いで支払うと、抽選で支払い金額の最大全額(100%)がポイント還元されるというもの。万代での買物もキャンペーンの対象になる。

万代は、2022年2月にプリペイド型電子マネー「楽天Edy」を導入している。新たに「楽天ペイ」アプリを導入することで、利用者の利便性向上とキャッシュレス化による店舗運営の効率化を推進していく。

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