イオン琉球news|11/1MV日橋店(沖縄県)に「レジゴー」初導入
イオン琉球(株)(沖縄県島尻郡南風原町、鯉渕豊太郎社長)は 11月1日(火)、“レジに並ばない”買物システムの「どこでもレジ レジゴー」を沖縄県内に初導入し、マックスバリュ一日橋店(南風原町字兼城)でサービスを開始した。
「レジゴー」はイオンのレジレスシステム。貸し出し用の専用スマートフォン、または自分のスマートフォンで顧客自身が商品バーコードをスキャンしながら買物し、専用レジで会計する。スマホ画面で購入商品や購入金額の確認ができるため、買い忘れのない買物ができる。スキャン終了後は専用レジの2次元バーコードを読み取って買物データを連携させ、支払い方法を選択するだけで簡単に会計ができる。支払方法は電子マネー「WAON」、コード決済「AEON Pay」、各種クレジットカードなどのキャッシュレス決済となる。
■「レジゴー」の流れ①店舗入口付近で専用スマホを手に取る。カートを利用する場合は、スマホホルダーにセットする。
②画面上のスタートを押して買物を始める。
③専用スマホのカメラで購入する商品のバーコードをスキャンする。野菜や果物などバーコードが付いていない商品は、POPのバーコードをスキャンするか、画面上のタッチパネルで商品を選択する。
④スキャンすると、画面上に商品が追加される。購入商品は一覧として確認できるため、買い忘れ防止にもつながる。複数点数買う場合は、画面上のプルダウンで個数を選択し、キャンセルする場合は「×」を押す。
⑤会計は、専用スマホ内の「お支払い」を押した後に、専用レジの2次元バーコードを読み取ると、買物データの送信が可能になる。
⑥現金、電子マネー「WAON」、各種クレジット決済を選択できる。