アスクルnews｜間接材購買プラットフォーム｢SOLOEL｣が経営改革貢献賞

(株)アスクル(東京都江東区、吉岡晃社長)は、一般社団法人日本クラウド産業協会(東京都品川区、河合輝欣会長、以下「ASPIC」)が主催する「第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」で、経営改革貢献賞を受賞した。

「第 16 回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」は、総務省などの後援によりASPICが主催し、日本国内の優れた ASP・SaaS/IaaS・PaaS/IoT/AI のサービスを選定するアワードだ。

今回、アスクルが展開する間接材購買プラットフォーム「SOLOEL」における間接材購買業務の一元管理が、企業のコスト削減、業務の効率化向上、ガバナンス強化につながるものとして、「第 16 回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2022」で経営改革貢献賞に選定された。なお、間接材とは、直接、個別製品に費用を振り分けられない経費購買品のこと。

アスクルで展開する企業向けの購買管理サービス間接材購買プラットフォーム「SOLOEL」は、企業の間接材購買業務を一元管理する。従来、メールやFAXで実施していた発注業務や承認のため紙を回覧して行っていた押印作業を電子化することで、全社の購買を統制・管理しコストの削減や業務効率の向上に貢献する。

また、間接材購買業務の全プロセスを可視化することでコンプライアンスやガバナンスの強化につなげる。こうした間接材購買プラットフォーム「SOLOEL」の機能は、昨今のコロナ禍で拡大した在宅勤務のニーズに応じるものとして、利用企業から好評を得ている。