富士薬品news|富士薬品グループのポイントプログラムをリニューアル
(株)富士薬品(埼玉県さいたま市、高柳昌幸社長)は、「セイムス」をはじめとする富士薬品グループのドラッグストアにおいて、ポイントプログラムをリニューアルする。3月1日から既存のポイントプログラムを一新し、春には楽天ペイメント(株)が提供する「楽天ポイントカード」を導入する。※ドラッグユタカ・太陽堂はのぞく。
現在、富士薬品グループのドラッグストアでは、会員登録している顧客に向けて、買い物で「現金ポイント」と「ギフトポイント」の2種類のポイントを貯めることができる、独自のポイントプログラムを提供している。
今回のリニューアルでは、2種類の独自ポイントを「セイムスポイント」に一本化する。
「セイムスポイント」とは、200円(税別)の買い物で1ポイント貯まり(1ポイント=1円相当)、支払い時に1ポイントから使用できるポイントプログラムで、より使い勝手の良いポイントサービスへと生まれ変わる。
また、春からは「楽天ポイントカード」を導入し、店舗でのお支払い時に「楽天ポイントカード」または「楽天ポイントカード」機能が搭載されたアプリを提示すると、金額に応じて「楽天ポイント」を貯めることができる。セイムスで貯めた「楽天ポイント」でも保有している「楽天ポイント」でも支払い時に利用することが可能になる。
また、セイムス会員かつ「楽天ポイントカード」の会員であれば、「セイムスポイント」と「楽天ポイント」の両方のポイントを貯めることが可能となる。
その他、1ヶ月の買い上げ総額に応じて会員ランクがアップし、翌月の買い物でもらえるポイントが倍になる「会員ランクアップシステム」は、2月のランクアップをもって終了する。