ヤマザワnews|全71店舗に「楽天ポイントカード」「楽天Edy」3/1導入
(株)ヤマザワ(山形市あこや町、古山利昭社長)は楽天ペイメント(株)、楽天Edy(株)と連携して、ヤマザワが運営するスーパーマーケット「ヤマザワ」全71店舗に、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」とIC型電子マネー「楽天 Edy」を3月1日(金)から導入する。
ヤマザワは、これまで導入していた自社ポイントカード「にこかカード」のサービスを終了して、「楽天ポイントカード」と「楽天 Edy」機能を搭載したオリジナルデザインの「ヤマザワ Edy-楽天ポイントカード」に切り替える。
また、(株)ヤマザワ薬品が運営するドラッグストア「ドラッグヤマザワ」でも同様に「にこかカード」のサービスを終了し、「ヤマザワ Edy-楽天ポイントカード」への切り替えを進める。なお「ドラッグヤマザワ」では、従来通り「楽天ポイントカード」「楽天 Edy」も利用可能だ。
「にこかカード」では300円(税抜)で1ポイントを付与していたが、今後は「楽天ポイント」を200円(税抜)で 1 ポイント付与する。「ヤマザワEdy-楽天ポイントカード」の「楽天Edy」決済をすると、ポイントカードの提示分と決済分のダブルで「楽天ポイント」を貯めることができ、顧客にとっては利便性が高まる。