イオン琉球news|子ども連れ顧客向けの「買い物体験サービス」/読谷店で開始
イオン琉球(株)(沖縄県南風原町、鯉渕豊太郎社長)は5月3日(金)から子ども連れの顧客に配慮した新しい買い物体験サービスをスタートさせた。
導入店舗はマックスバリュ読谷店(読谷村字古堅、店長平文月店長)。店内で買い物をしながらお子さまがスマートフォンで簡単なクイズに挑戦し、全問(4問)正解すると店舗で菓子がもらえるという体験型サービス。
店舗を利用客アンケートに「子どもを連れて買い物すると目が離せず大変」という声に着目し、もっと「楽しさ」を提供できれば、課題解決につながるとの考えから開発した。導入に際し、地域の小学生にヒアリングを行い、店舗のサービスとしてどうすれば楽しく買い物ができるか検証して今回のサービスとなった。
クイズだけでなく画像投稿も閲覧できるので、小学校低学年生は家族と一緒に、小学校高学年は友達と一緒にコンテンツを楽しむことができる。サービスは今後、順次導入店舗を拡大していく。