マックスバリュ北陸news|「電子レシート」15店舗で提供開始
マックスバリュ北陸(株)(石川県金沢市、湊博昭社長)は、6月21日(金)から石川県、富山県、新潟県(糸魚川市)および福井県(鯖江市下野田町)のマックスバリュ店舗、マックスバリュエクスプレス店舗の計15店舗で「電子レシート(レシートレス機能)」の提供を開始している。
電子レシートとは購入した日付や店名、商品など通常紙で印字されるレシートを電子化し、顧客のスマートフォンで買物履歴を確認することができる仕組み。イオンの対象店舗で買物する際、イオンのトータルアプリ「iAEON」の提示で利用できる。
また、電子レシート画像をスマートフォンに保存する機能も搭載していて、紙のレシートと同様に返品や領収書発行にも対応する。電子レシートの提供は、イオングループ19社約4000店舗で行われる。電子レシート化 することで、店舗で削減されるロール紙は、樹木換算するとイオングループで年間約7.8万本分に相当する。
8月31日(土)の期間、電子レシートの利用客に、WAON POINの進呈と抽選でのEcoグッズのプレゼントキャンペーンを実施している。