セブン‐イレブンnews|大阪・関西万博の店舗でIOWN活用の遠隔接客を実証

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は大阪・関西万博の会場内のセブン‐イレブン西ゲート店、ウォータープラザ店の2店舗と、QUINTBRIDGEで、遠隔接客の実証4月13日の万博開幕日から開始する。NTTコミュニケーションズ(株)(小島克重社長)との共同で行う。

実証では、離れた店舗を日本電信電話(株)が提唱する次世代情報通信基盤「IOWN」およびAPN(オールフォトニクス・ネットワーク)で接続し、avatarinが独自開発したアバターロボット「newme (ニューミー)」を活用して、NTTパビリオン施設内の遠隔接客ルームから遠隔接客を行う。

来店客と操作スタッフの双方にストレスのない遠隔接客体制の構築に向けた実証を実施するもの。

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