ファミマnews|「Famiポート」募金サービスに「子どもと動物」基金2団体追加

(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長)は2017年12月12日(火)から、「Famiポート」の募金受付サービスで「チャンス・フォー・チルドレン募金」および「どうぶつ基金」の受付を開始した。

「チャンス・フォー・チルドレン募金」は、家庭の経済格差による子どもの教育格差を解消し、貧困の世代間連鎖を断ち切ることを目的としている。集まった募金で、子どもたちに塾や習い事、体験活動等で利用できる学校外教育バウチャー(クーポン券)を提供する。

「どうぶつ基金」は動物の適正な飼育法の指導や動物愛護思想の普及などを行う。それによって、環境衛生の向上と思いやりのある地域社会の建設に寄与することを目的としている。犬や猫の不妊手術奨励事業、動物愛護思想の普及啓発事業に取り組んでいる。

「Famiポート募金」では、営業時間内ならいつでも、端末の画面上で寄付先団体と金額を指定すれば募金をすることができる。登録団体は写真のように、今回新たに開始した2団体を含め14団体となった。

検索ワード:ファミリーマート Famiポート チャンス・フォー・チルドレン募金 どうぶつ基金

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