セブン&アイnews|セブン-イレブン、アリオなどグループ店舗で感染者発生

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は10月29日(木)~11月4日(水)の期間に、グループ企業における新型コロナウイルス感染者が発生していることを発表している。

10月29日(木)に判明したのはセブン・フィナンシャルサービスで本社ビル(千代田区二番町4番地5)に勤務する従業員の感染だ。

10月31日(土)には、そごう大宮店(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-2)の4階婦人服フロア勤務の従業員の感染が判明。

11月3日(火)には、セブン‐イレブン苫小牧元中野店(北海道苫小牧市元中野町3丁目8-17)、アリオ柏(千葉県柏市大島田1-6-1)の設備管理会社、アリオ亀有(東京都葛飾区亀有3-49-3)の亀有ロフト店で感染者が発生したことを確認。

11月4日(水)は、セブン‐イレブン横浜駅東口店(神奈川県横浜市西区高島2-11-2)、イトーヨーカドー津田沼店(千葉県習志野市津田沼1-10-30)の8階プラスワンでの感染者発生が判明している。

陽性の確認を受け、店舗および事業所では、各所管行政機関等に連絡し、清掃・消毒等の作業を実施したうえで営業再開日時を決定している。新型コロナ感染症が拡大していることが、セブン&アイの発表だけでもわかる。

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