クスリのアオキnews|第1Q 売上高777億円7.6%増・経常利益28.7%増
(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)の2021年5月期第1四半期は、売上高が776億6900万円(前年同期比7.6%増)、営業利益47億6900万円(41.0%増)、経常利益48億9300万円(38.7%増)、四半期純利益35億9200万円(41.9%増)の増収増益だ。
営業利益率6.1%、経常利益率6.3%。
ドラッグストア業界においては、感染症防止対策としてのマスクや消毒液等の衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品などの需要が急増し、来店客数の増加が見られた。それにより、クスリのアオキホールディングスも好業績だった。
8店舗を新規出店し、ドラッグストア併設調剤薬局を30薬局、新規に開設した。この結果、8月末の店舗数はドラッグストア632店舗(うち調剤薬局併設319店舗)、調剤専門薬局6店舗の合計638店舗となっている。