オイシックスnews|「新潟フードテックタウン構想」開志専門職大学と連携講義

オイシックス・ラ・大地(株)(東京都品川区、高島宏平社長)は、新潟を中心に教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に幅広い事業を展開するNSGグループ(新潟県新潟市、池田祥護代表)と進めている「新潟フードテックタウン構想」において、開志専門職大学との授業連携を、4月18日(金)から開始した。

オイシックス・ラ・大地は、2019年8月にCVC、Future Food Fundを設立し、食領域への投資やエコシステムの構築をすすめている。NSGグループと「新潟フードテックタウン構想」を進める一貫として、アカデミーとの連携の一つである学生向けの講義として、開志専門職大学(新潟県新潟市、各務茂夫学長)事業創造学部 2年生向けの講義「ビジネスプランの応用」(古屋光俊教授)において、授業の連携を開始した。

講義内容は、前半・後半とグループワークで行われ、オイシックス・ラ・大地の成長ストーリーを軸に、経営や商品戦略、投資判断についての内容と、商品開発のフローやマーケティングの観点も交えた内容など、実際のビジネス現場からの話が聞ける講義となった。

「新潟フードテックタウン構想」とは、食文化や食産業が豊かな都市「新潟」が、世界有数のフードテックタウンとなり、食領域のスタートアップが次々に創出する環境づくりを進める取り組み。

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