イオン九州news|1/21宮崎県店舗に「レジゴー」初導入/専用スマホ60台設置
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は1月21日(金)、イオン宮崎店に、“レジに並ばない”買物システムの「どこでもレジ レジゴー」を宮崎県内の店舗に初導入する。
「レジゴー」はイオンのレジレスシステム。貸し出し用の専用スマートフォン、または自分のスマートフォンで顧客自身が商品バーコードをスキャンしながら買物し、専用レジで会計する。スマホ画面で購入商品や購入金額の確認ができるため、買い忘れのない買物ができる。スキャン終了後は専用レジの2次元バーコードを読み取って買物データを連携させ、支払い方法を選択するだけで簡単に会計ができる。支払方法は電子マネー「WAON」、コード決済「AEON Pay」、各種クレジットカードなどのキャッシュレス決済となる。
レジゴーはイオン宮崎店1階の食品売場で利用可能となる。導入にあたって、貸し出し用の専用スマートフォン60台、専用レジ4台、そして清算が完了していることを確認するゲート1台が設置される。