8月労働力調査|就業者数6751万人/卸売業・小売業就業者前年比23万人減少

総務省統計局が8月の「労働力調査」を発表した。就業者数6751万人で、前年同月に比べ12万人増加し、2カ月ぶりに増加に転じた。

正規の職員・従業員数は3589万人で前年同月に比べ25万人減少し、3カ月連続の減少となった。一方、非正規の職員・従業員数は2121万人で、前年同月より50万人増加。こちらは7カ月連続で増加した。

就業者が増加した主な産業は「宿泊業,飲食サービス業」、「情報通信業」、「運輸業,郵便業」、「医療,福祉」、「不動産業,物品賃貸業」など。減少した主な産業は「卸売業,小売業」、「建設業」、「学術研究,専門・技術サービス業」など。

「卸売業,小売業」の就業者数は1033万人で、前年同月より23万人減っている。7月に続き、減少数は他のどの産業よりも多くなっている。

完全失業者数は177万人で、前年同月に比べ17万人減少した。14カ月連続の減少となり、完全失業率の回復傾向は続いている。完全失業率(季節調整値)は2.5%で、前月に比べ0.1ポイントの低下。

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